フレーク状のまま3Dプリントの原料として活用
建設現場から排出される廃プラスチックは、熱回収と埋め⽴て処分が主な処理⽅法。ただし、熱回収は最終的に多くの温室効果ガスを排出することからマテリアルリサイクルが求められています。 その廃プラスチックを、ペレット化せずフレーク状のまま3Dプリントの原料として再利⽤。加工に費やすエネルギーとコストを削減でき、ペレット化したものと同等のプリントを⾏うことができます。